イイ俳優セレクション

木野花(きの はな)

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『波紋』木野花

1948年1月8日生まれ。青森県出身。弘前大学教育学部美術学科を卒業後、中学校の美術教師を経て、演劇の世界を目指す。1974年、東京演劇アンサンブル養成所時代の仲間と劇団「青い鳥」を結成する。翌年には旗揚げ公演を行い、1980年代小劇場ブームの先駆者的存在となる。退団後から現在に至るまで俳優、演出家として活躍中。2019年、映画『愛しのアイリーン』で第92回キネマ旬報助演女優賞を受賞。2023年、舞台“阿修羅のごと”」で第30回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した。 (引用:事務所公式サイト『波紋』公式サイト

イイ男セレクション/出演作

『会社物語』『北京的西瓜』『病院へ行こう2』『告別』『Laundry』『フィラメント』『ばかのハコ船』『スウィングガールズ』『ヴィタール』『手を握る泥棒の物語』『トニー滝谷』『理由』『いいこ。』『明日の記憶』『嫌われ松子の一生』『世界はときどき美しい』『バウムクーヘン』『素敵な夜、ボクにください』『K-20 怪人20面相伝』『魔法遣いに大切なこと』『ハッピーフライト』『童貞放浪記』『必死剣 鳥刺し』『シェアハウス』『はやぶさ/HAYABUSA』『極道めし』『うさぎドロップ』『PANORAMA』『ホームカミング』『鍵泥棒のメソッド』『ヒミズ』『さよなら渓谷』『ラブクラフト・ガール』『さよならとマシュマロを』『そして父になる』『世界はときどき美しい』『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』『エイトレンジャー2』『恋人たち』『猫侍 南の島へ行く』『娚の一生』『ハローグッバイ』『愛しのアイリーン』『十年 Ten Years Japan』『母さんがどんなに僕を嫌いでも』『ユンヒへ』『閉鎖病棟—それぞれの朝—』『MOTHER マザー』『そして、バトンは渡された』『砕け散るところを見せてあげる』『凪の島』『劇場版 おいしい給食 卒業』『ヴィレッジ』『波紋』など

ドラマ:『THE LIMIT』(Huluオリジナル)など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

日本映画界を支えるバイプレーヤーですよね。役の幅が本当に広い方ですが、個人的には、怖い役や意地悪な役でドキッとさせられたり、ゾッとさせられるのが好きです。(2023/6/12)

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『波紋』
2023年5月26日より全国公開

映画『波紋』筒井真理子

『ヴィレッジ』
2023年4月21日より全国公開

映画『ヴィレッジ』横浜流星/黒木華/一ノ瀬ワタル/奥平大兼/作間龍斗/西田尚美/木野花/中村獅童/古田新太

Huluオリジナル『THE LIMIT』
Huluにて全話独占配信中
Huluで観る

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『会社物語』

『北京的西瓜』

『スウィングガールズ』

『ヴィタール』

『嫌われ松子の一生』

『K-20 怪人20面相伝』

『ハッピーフライト』

『はやぶさ/HAYABUSA』

『シェアハウス』

『うさぎドロップ』

『鍵泥棒のメソッド』

『ヒミズ』

『さよなら渓谷』

『そして父になる』

『恋人たち』

『猫侍 南の島へ行く』

『娚の一生』

『ハローグッバイ』

『愛しのアイリーン』

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』

『ユンヒへ』

『閉鎖病棟—それぞれの朝—』

『MOTHER マザー』

『そして、バトンは渡された』

『砕け散るところを見せてあげる』

『凪の島』

『劇場版 おいしい給食 卒業』

©2011「シェアハウス」製作委員会
©2016 Sony Music Artists Inc.
© 2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ
©2018 「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会
©︎ HJホールディングス
© 2023「ヴィレッジ」製作委員会
©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ

from 2023/7/4


上記の作品を U-NEXTで探す Huluで探す 
ぽすれん(ゲオ)で探す  TSUTAYA DISCASで探す

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『殺し屋のプロット』マイケル・キートン 心理学から観る映画60:記憶障害の診断「神経認知領域」と「病因」からみる『殺し屋のプロット』

今回は、急速に進行してしまう認知症、クロイツフェルト・ヤコブ病に冒された殺し屋の最後の“仕事”を描く『殺し屋のプロット』を取り上げます。

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

映画『ただ、やるべきことを』チャン・ソンボム/ソ・ソッキュ 『ただ、やるべきことを』鑑賞券 3名様プレゼント

映画『ただ、やるべきことを』鑑賞券 3名様プレゼント

映画『星と月は天の穴』綾野剛/咲耶 星と月は天の穴【レビュー】

映画に対してというよりも、本作で描かれる男女のやり取りについては、解釈の仕方および、その解釈に伴った好みが…

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』ウーナ・チャップリン アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ【レビュー】

REVIEWシリーズ3作目となる本作でも、まず映像美と迫力に圧倒されます。物理的に目の前で…

映画『新解釈・幕末伝』ムロツヨシ/佐藤二朗 新解釈・幕末伝【レビュー】

幕末を描いた本作は、“新解釈”とタイトルにあるように、ユニークな解釈で描かれて…

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督、山崎貴監督、宮世琉弥 お互いの才能を讃え合うジェームズ・キャメロン監督と山崎貴監督、若者代表、宮世琉弥も感動『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア

最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のワールドツアーの一環として、ジェームズ・キャメロン監督が3年ぶりに来日。山崎貴監督と宮世琉弥も会場に駆けつけました。

映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』八木莉可子 八木莉可子【ギャラリー/出演作一覧】

2001年7月7日生まれ。滋賀県出身。

映画『グッドワン』リリー・コリアス 『グッドワン』トーク付きプレミア試写会 10組20名様ご招待

映画『グッドワン』トーク付きプレミア試写会 10組20名様ご招待

映画『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』コリン・ファレル/マーゴット・ロビー ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行【レビュー】

「人生をやり直せるドア」が登場する点と、コリン・ファレルとマーゴット・ロビーが向かい合うキービジュアルから、恋愛をやり直すストーリーかと思いきや…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『殺し屋のプロット』マイケル・キートン
  2. 映画学ゼミ2025年12月募集用
  3. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ

REVIEW

  1. 映画『星と月は天の穴』綾野剛/咲耶
  2. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』ウーナ・チャップリン
  3. 映画『新解釈・幕末伝』ムロツヨシ/佐藤二朗
  4. 映画『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』コリン・ファレル/マーゴット・ロビー
  5. 映画『THE END(ジ・エンド)』ティルダ・スウィントン/ジョージ・マッケイ/モーゼス・イングラム/ブロナー・ギャラガー/ティム・マッキナリー/レニー・ジェームズ/マイケル・シャノン

PRESENT

  1. 映画『ただ、やるべきことを』チャン・ソンボム/ソ・ソッキュ
  2. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
  3. 映画『サリー』エスター・リウ
PAGE TOP