1968年9月16日生まれ、神奈川県出身。1992年、早稲田大学在学中に文学座研究所に入所。1993年にドラマ『街角』でデビュー。1996年に出演したNHK連続テレビ小説『ふたりっ子』でその名を広く知られるようになる。同年に映画『(ハル)』で、映画デビューを果たし、第20回日本アカデミー賞優秀新人賞を受賞。1997年~2011年は文学座の座員として活動し、演技派俳優として映画やテレビドラマ、舞台など幅広い場で活躍。その他主な映画出演作に『あかね空』『悪夢のエレベーター』『家路』などがあり、またNHK大河ドラマ『風林火山』、ドラマ『臨場』シリーズでは主人公を演じた。2015年『罪の余白』では主演を飾り、娘を失った繊細な父親役を好演。

『午後の遺言状』『(ハル)』『黒い家』『虹の岬』『あかね空』『252 生存者あり』『クヒオ大佐』『悪夢のエレベーター』『犬とあなたの物語 いぬのえいが』『臨場 劇場版』『十三人の刺客』『家路』『海難1890』『罪の余白』『初恋』など

役ではシリアスなキャラクターも多く演じていますが、以前『罪の余白』インタビューでお会いした際には、笑顔がとても素敵な方だなと感じました。今後もさまざまなジャンルの作品での活躍を楽しみにしています!
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from 2020/3/6