イイ俳優セレクション

安田顕(やすだ けん)

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ホテルローヤル』安田顕

1973年12月8日、北海道室蘭市生まれ。演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー。舞台、映画、ドラマを中心に幅広い現場でキャリアを重ね、これまでに100本以上の作品に出演。2016年の主演映画『俳優 亀岡拓次』は大ヒットを記録し、TVドラマ『下町ロケット』では、その人気を確かなものにした。そのほかの主な出演作は、『HK/変態仮面』シリーズ、『黒執事』『龍三と七人の子分たち』『ビリギャル』『追憶』などがある。また、音楽にも造詣が深く、北海道では音楽番組のナレーションを放送開始から15年担当、雑誌ではアーティストと対談連載ページを持つ。さらに実父とのやりとりを綴った「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」も発刊。

イイ男セレクション/出演作

『man-hole』『パコダテ人』『river』『銀のエンゼル』『雨の町』『Presents~合い鍵~』『たとえ世界が終わっても』『MAYU ココロの星』『大洗にも星はふるなり』『映画 ホタルノヒカリ』『らくごえいが』『HK/変態仮面』『劇場版SPEC~結~漸ノ篇』『劇場版SPEC~結~爻ノ篇』『黒執事』『女子ーズ』『わたしのハワイの歩き方』『小川町セレナーデ』『アゲイン 28年目の甲子園』『龍三と七人の子分たち』『ビリギャル』『新宿スワン』『映画 みんな!エスパーだよ!』『俳優 亀岡拓次』『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』『任侠野郎』『聖の青春』『きょうのキラ君』『追憶』『銀魂』『不能犯』『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『愛しのアイリーン』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『ザ・ファブル』『影裏』『ホテルローヤル』『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』『私はいったい、何と闘っているのか』『とんび』『ラーゲリより愛を込めて』など

声の出演:『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『思い出のマーニー』『映画 クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

いろいろな作品で彼を観ていますが、福田雄一監督作で演じるキャラクターが濃すぎて、私のなかでは、三枚目のイメージが強いです。明るい役にも、暗い役にも振り幅が大きいので、いつも楽しませてもらっています。『愛しのアイリーン』のキャラクターは強烈でしたが、インタビューではとても気さくに接してくださり、すごく楽しい方でした!

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『ホテルローヤル』
2020年11月13日より全国公開

映画『ホテルローヤル』波瑠/余貴美子/原扶貴子/伊藤沙莉/岡山天音/夏川結衣/安田顕

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『銀のエンゼル』

『Presents~合い鍵~』

『大洗にも星はふるなり』

『映画 ホタルノヒカリ』

『HK/変態仮面』

『劇場版SPEC~結~漸ノ篇』

『黒執事』

『女子ーズ』

『アゲイン 28年目の甲子園』

『龍三と七人の子分たち』

『ビリギャル』

『新宿スワン』

『俳優 亀岡拓次』

『銀魂』

『不能犯』

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』

『愛しのアイリーン』

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』

『ザ・ファブル』

『影裏』

©空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会
©「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会
© 2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ
©宮川サトシ/新潮社 ©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
©2019「ザ・ファブル」製作委員会
©2020「影裏」製作委員会
©桜木紫乃/集英社 ©2020映画「ホテルローヤル」製作委員会

関連記事

from 2017/7/11

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『流麻溝十五号』余佩真(ユー・ペイチェン) 流麻溝十五号【レビュー】

本作の原作は、曹欽榮(ツァオ・シンロン)と鄭南榕基金会による「流麻溝十五號:綠島女生分隊及其他」です…

映画『ツイスターズ』オリジナルハンディファン 『ツイスターズ』オリジナルハンディファン 2名様プレゼント

映画『ツイスターズ』オリジナルハンディファン 2名様プレゼント

映画『このろくでもない世界で』ホン・サビン/ソン・ジュンギ このろくでもない世界で【レビュー】

冒頭から緊張感のあるシーンで始まる本作は、ろくでもない世界でもがく18歳の少年を主人公に…

映画『OUT』公開初日舞台挨拶、杉本哲太 杉本哲太【プロフィールと出演作一覧】

1965年7月21日生まれ。神奈川県出身。『白蛇抄』(1983)で映画デビューし…

映画『あのコはだぁれ?』清水崇監督インタビュー 『あのコはだぁれ?』清水崇監督インタビュー

昨年話題となった『ミンナのウタ』のDNAを引き継ぐ最新作『あのコはだぁれ?』。今回は本作を手掛けた…

映画『デッドプール&ウルヴァリン』ライアン・レイノルズ/ヒュー・ジャックマン デッドプール&ウルヴァリン【レビュー】

たくさん言いたいことはありながら、ネタバレになるので言えないことが多過ぎ…

映画『時々、私は考える』デイジー・リドリー 時々、私は考える【レビュー】

主人公のフラン(デイジー・リドリー)はとても静かだけれど、ここぞという時には…

映画『お隣さんはヒトラー?』デヴィッド・ヘイマン/ウド・キアー お隣さんはヒトラー?【レビュー】

タイトルは『お隣さんはヒトラー?』で、物語の舞台は1960年のコロンビア…。「むむむ?アドルフ・ヒトラーって…

映画『ロイヤルホテル』ジュリア・ガーナー/ジェシカ・ヘンウィック ロイヤルホテル【レビュー】

『アシスタント』のキティ・グリーン監督と、主演を務めたジュリア・ガーナーが再びタッグを組んだ本作は…

映画『チャレンジャーズ』ゼンデイヤ 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】個性部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<個性部門>のランキングを発表します。特に個性が光る俳優としてどの俳優に投票が集まったのでしょうか?

部活・イベント

  1. 【ARUARU海ドラDiner】サムライデザート(カップデザート)
  2. 【ARUARU海ドラDiner】トーキョー女子映画部 × Mixalive TOKYO × SHIDAX
  3. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
  4. 【ARUARU海ドラDiner】プレオープン
  5. 「ARUARU海ドラDiner」202303トークゲスト集合

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『チャレンジャーズ』ゼンデイヤ 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】個性部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<個性部門>のランキングを発表します。特に個性が光る俳優としてどの俳優に投票が集まったのでしょうか?

Netflix映画『悪魔はいつもそこに』トム・ホランド 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】演技力部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<演技力部門>のランキングを発表します。演技派揃いのなか、どのような結果になったのでしょうか。

海外ドラマ『THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜』エル・ファニング 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】雰囲気部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<雰囲気部門>のランキングを発表します。雰囲気の良さが特に評価されているのは、どの俳優でしょうか。

REVIEW

  1. 映画『流麻溝十五号』余佩真(ユー・ペイチェン)
  2. 映画『このろくでもない世界で』ホン・サビン/ソン・ジュンギ
  3. 映画『デッドプール&ウルヴァリン』ライアン・レイノルズ/ヒュー・ジャックマン
  4. 映画『時々、私は考える』デイジー・リドリー
  5. 映画『お隣さんはヒトラー?』デヴィッド・ヘイマン/ウド・キアー

PRESENT

  1. 映画『ツイスターズ』オリジナルハンディファン
  2. 映画『サユリ』
  3. 映画『ボストン1947』ハ・ジョンウ/イム・シワン
PAGE TOP