投稿

映画好き女子が“もう一度、映画館で観たい”映画特集2:音楽&ラブロマンス編

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『レ・ミゼラブル』ヒュー・ジャックマン

今回は、音楽&ラブロマンス編です。音楽にまつわる伝記映画やミュージカル作品、そして思わず胸がキュンとしてしまう恋愛映画はたくさんありますが、部員の皆さんがスクリーンで堪能したい作品としてどんな映画が挙がったのでしょうか?

ジャケット写真やタイトルの文字リンクをクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。旧作はすべてブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

★海の上のピアニスト

海の上のピアニスト(字幕版)

■今年初めて映画館で観ましたが、すっごく良かったです。また観たいです。(まな)

★映画 少年たち

映画『映画 少年たち』ジェシー/京本大我/髙地優吾/松村北斗/森本慎太郎/田中樹/岩本照/深澤辰哉/渡辺翔太/阿部亮平/宮舘涼太/佐久間大介

映画 少年たち

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■とんちきで笑えて“Show must go on”の精神を感じられて、とにかく感じとるものが多い映画です。コロナ禍でも吹っ切れると思います(笑)。(匿名)

★キャッツ

映画『キャッツ』フランチェスカ・ヘイワード

キャッツ (字幕版)

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■英語版も吹替版も拍手や口ずさみながら大スクリーンで鑑賞したいです。吹替版を1回だけ応援上映で鑑賞できて、とても楽しかったのでぜひ。1人では寂しいのです。コロナ禍では難しいのはわかっていますが、手拍子だけでもOKにしてもらいたい。(Mkitty)

★サウンド・オブ・ミュージック

サウンド・オブ・ミュージック (字幕版)

■去年『ようこそ映画音響の世界へ』を観てから音の演出に注目しています。素晴らしいミュージカルナンバーを極音で聴きたいのはもちろんですが、特に当時度肝を抜いた、空撮から人物へ限りなく近づくオープニングを大画面でもう一度観たい!!一気に物語の中へ吸い寄せられた高揚感を、今でもハッキリ覚えています。立体的な音の演出を劇場で体感したいです。クリストファー・プラマーへの感謝と追悼も込めて。(shiron)

★シェルブールの雨傘

シェルブールの雨傘(字幕版)

■色がとても綺麗な作品なので、映画館でまた観たい作品です。雪のシーンにカトリーヌ・ドヌーブの黒いコートというコントラストも印象的で、何度観てもハッとさせられます。ドヌーブが美しすぎる!(ぽん)

★タイタニック

映画『タイタニック』レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ウィンスレット

タイタニック (字幕版)

特集:あの名作をリメイクするとしたら、誰をキャスティングする?『タイタニック』

■3D化や100周年記念と何度かリバイバル上映はありましたが、やはり劇場で観る『タイタニック』は格別です。(Ophelia)
■やはりスケールが大きく、劇場で観たいといえば『タイタニック』です。レオナルド・ディカプリオも最高に美しい時でした。(おシャン)

★ドリームガールズ

ドリームガールズ (字幕版)

■人生、人間の感情すべてが詰まったミュージカル。愛、嫉妬、奪略、弱さ、裏切り、信じる心、強さ。心揺さぶります。(さいたまの江戸っ子)

★プリティ・ウーマン

プリティ・ウーマン (字幕版)

■いつ観ても素敵なシンデレラストーリー。時代が古い場面もあるけど、いつ観ても煌びやかなジュリア・ロバーツのドレス姿。カッコ良さ溢れるリチャード・ギア。大きなスクリーンで楽しみたい。(るな)

★ボヘミアン・ラプソディ

映画『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック/グウィリム・リー/ジョー・マッゼロ/ベン・ハーディ

ボヘミアン・ラプソディ (字幕版)

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■大好きな『ボヘミアン・ラプソディ』をできたら爆音でまた観たい!病におかされる切ないストーリーだけど、精一杯生きる姿、そして歌と仲間達の感動ストーリー!(tomie)
■大きな画面でコンサートに行っているような気分になったので、DVDじゃ物足りないし臨場感がない。映画館で観るべき作品。(らいらい)

★ライアンの娘

ライアンの娘(字幕版)

■若かりし頃に観た『ライアンの娘』を映画館で観たいです。将校役の男優さんに恋してました。(匿名)

★レ・ミゼラブル

映画『レ・ミゼラブル』アン・ハサウェイ

レ・ミゼラブル (2012) (字幕版)

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■壮大な音楽を最高の音響で聴きたい!(あーにゃ)

皆さんが映画館で観たい作品も入っていましたか?コメントを読んでいて、大音量で曲と映像を楽しんだり、恋愛映画でヒーローやヒロインに恋をするなど、映画館ならではの没入感はやっぱりDVDや配信には代えがたいものだなと改めて感じました。またいつか今回挙がった作品を劇場で楽しめる日が来ることを心から願います!!次回は、SF&ファンタジー編をご紹介します。お楽しみに!!

TEXT by トーキョー女子映画部正式部員&Shamy

© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
© 映画「少年たち」製作委員会
© 2013 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
© 2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
©Universal Pictures

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ブラックフォン2』イーサン・ホーク/メイソン・テムズ ブラックフォン2【レビュー】

2022年に作られたシリーズ1作目『ブラック・フォン』から4年後を描いた本作でも…

映画『金髪』白鳥玉季さんインタビュー 『金髪』白鳥玉季さんインタビュー

今回は『金髪』で生徒の板緑役を演じた白鳥玉季さんにインタビューさせていただきました。“金髪デモ”を起こすキーパーソンである板緑を演じた感想や、撮影裏でのエピソードを直撃しました。

映画『TOKYOタクシー』倍賞千恵子/木村拓哉 TOKYOタクシー【レビュー】

クリスチャン・カリオン監督『パリタクシー』を原作とした本作は、東京にある柴又から神奈川の葉山にある高齢者施設までの道のりを舞台に、山田洋次監督が映画化…

映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ 心理学から観る映画59:研究倫理に反する実験とその被害『エクスペリメント』『まったく同じ3人の他人』

『まったく同じ3人の他人』というドキュメンタリーを観ました。生き別れた三つ子が再会する感動のストーリーかと思いきや、驚愕の背景を知り、研究倫理について改めて考えさせられました。そこで今回は研究倫理をテーマとします。

映画『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』ヴァネッサ・パラディ ヴァネッサ・パラディ【ギャラリー/出演作一覧】

1972年12月22日生まれ。フランス出身。

映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮 ブルーボーイ事件【レビュー】

高度成長期にあった1965年の東京では、街の浄化のため、警察はセックスワーカー達を厳しく取り締まっていました。ただ、セックスワーカーの中には性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受けて女性的な体をした通称ブルーボーイが…

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

映画『宝島』部活:座談会/大友啓史監督 この映画で問いかけたい「宝」とは…大友啓史監督と語ろう『宝島』部活リポート後編

前回に引き続き今回は映画『宝島』の部活リポートをお届けします。後編では、事前に正式部員の方々にお答えいただいたアンケート結果について議論しました。今回も熱いトークが繰り広げられています!

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  2. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  3. 映画『おーい、応為』長澤まさみ

REVIEW

  1. 映画『ブラックフォン2』イーサン・ホーク/メイソン・テムズ
  2. 映画『TOKYOタクシー』倍賞千恵子/木村拓哉
  3. 映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮
  4. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  5. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP