イイ俳優セレクション

マリオン・コティヤール

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『アネット』マリオン・コティヤール

1975年9月30日生まれ。フランス、パリ出身。両親共に舞台俳優。幼少の頃から舞台に立ち、オルレアン国立高等演劇学校を首席で卒業後、アルノー・デプレシャン監督の『そして僕は恋をする』(1996)に出演し、『TAXi』(1998)と『美しい妹』(2001)でセザール賞有望若手女優賞にノミネートされた。2003年、ティム・バートン監督作『ビッグ・フィッシュ』でハリウッドデビューを飾った。2004年、『ロング・エンゲージメント』で第30回セザール賞助演女優賞を受賞。2007年『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』では、エディット・ピアフ役を演じ、第33回セザール賞主演女優賞、第65回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)、第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞した。2010年3月15日には、これまでの功績が称えられ、フランス芸術文化勲章を受章した。その他の主な出演作に『インセプション』『ミッドナイト・イン・パリ』『君と歩く世界』『エヴァの告白』などがあり、数々の映画賞にもノミネートされている。

イイ男セレクション/出演作

『そして僕は恋をする』『TAXi』『TAXi2』『美しい妹』『TAXi3』『世界で一番不運で幸せな私』『ビッグ・フィッシュ』『エコール』『ロング・エンゲージメント』『ブラック・ボックス 〜記憶の罠〜』『プロヴァンスの贈りもの』『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』『パブリック・エネミーズ』『NINE』『インセプション』『君のいないサマーデイズ』『ミッドナイト・イン・パリ』『コンテイジョン』『君と歩く世界』『ダークナイト ライジング』『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』『エヴァの告白』『サンドラの週末』『マクベス』『愛を綴る女』『たかが世界の終わり』『マリアンヌ』『アサシン クリード』『マイ・エンジェル』『アネット』『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』など

声の出演:『リトルプリンス 星の王子さまと私』『アヴリルと奇妙な世界』『ドクター・ドリトル』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

存在感があり、毎度見入ってしまいます。普通の人の役も華やかな世界の役も見事に演じ分けられる演技力も魅力です。(2022/5/25)

Recommended by Shamy

出演作を観てみよう!

『アネット』
2022年4月1日より全国公開

映画『アネット』アダム・ドライバー/マリオン・コティヤール

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『TAXi』

『美しい妹』

『世界で一番不運で幸せな私』

『ビッグ・フィッシュ』

『エコール』

『ロング・エンゲージメント』

『プロヴァンスの贈りもの』

『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』

『パブリック・エネミーズ』

『NINE』

『インセプション』

『君のいないサマーデイズ』

『ミッドナイト・イン・パリ』

『コンテイジョン』

『君と歩く世界』

『ダークナイト ライジング』

『エヴァの告白』

『サンドラの週末』

『マクベス』

『愛を綴る女』

『たかが世界の終わり』

『マリアンヌ』

『アサシン クリード』

『マイ・エンジェル』

『ドクター・ドリトル』(声の出演)

©2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
©Why Not Productions – Page 114 – France 2 Cinéma – Les Films du Fleuve – Lunanime
© 2013 Wild Bunch S.A. and Worldview Entertainment Holdings LLC
© Les Films du Fleuve -Archipel 35 -Bim Distribuzione -Eyeworks -RTBF(Télévisions, belge) -France 2 Cinéma
©STUDIOCANAL S.A / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2015
©2017 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
© Shayne Laverdière, Sons of Manual
© 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
© 2018 WINDY PRODUCTION – MOANA FILMS – MARS FILMS LYNK HOLDINGS LIMITED – MY UNITY PRODUCTION
© 2020 CG Cinéma International / Théo Films / Tribus P Films International / ARTE France Cinéma / UGC Images / DETAiLFILM / Eurospace / Scope Pictures / Wrong men / Rtbf (Télévisions belge) / Piano

関連記事

from 2022/5/25

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『流麻溝十五号』余佩真(ユー・ペイチェン) 流麻溝十五号【レビュー】

本作の原作は、曹欽榮(ツァオ・シンロン)と鄭南榕基金会による「流麻溝十五號:綠島女生分隊及其他」です…

映画『ツイスターズ』オリジナルハンディファン 『ツイスターズ』オリジナルハンディファン 2名様プレゼント

映画『ツイスターズ』オリジナルハンディファン 2名様プレゼント

映画『このろくでもない世界で』ホン・サビン/ソン・ジュンギ このろくでもない世界で【レビュー】

冒頭から緊張感のあるシーンで始まる本作は、ろくでもない世界でもがく18歳の少年を主人公に…

映画『OUT』公開初日舞台挨拶、杉本哲太 杉本哲太【プロフィールと出演作一覧】

1965年7月21日生まれ。神奈川県出身。『白蛇抄』(1983)で映画デビューし…

映画『あのコはだぁれ?』清水崇監督インタビュー 『あのコはだぁれ?』清水崇監督インタビュー

昨年話題となった『ミンナのウタ』のDNAを引き継ぐ最新作『あのコはだぁれ?』。今回は本作を手掛けた…

映画『デッドプール&ウルヴァリン』ライアン・レイノルズ/ヒュー・ジャックマン デッドプール&ウルヴァリン【レビュー】

たくさん言いたいことはありながら、ネタバレになるので言えないことが多過ぎ…

映画『時々、私は考える』デイジー・リドリー 時々、私は考える【レビュー】

主人公のフラン(デイジー・リドリー)はとても静かだけれど、ここぞという時には…

映画『お隣さんはヒトラー?』デヴィッド・ヘイマン/ウド・キアー お隣さんはヒトラー?【レビュー】

タイトルは『お隣さんはヒトラー?』で、物語の舞台は1960年のコロンビア…。「むむむ?アドルフ・ヒトラーって…

映画『ロイヤルホテル』ジュリア・ガーナー/ジェシカ・ヘンウィック ロイヤルホテル【レビュー】

『アシスタント』のキティ・グリーン監督と、主演を務めたジュリア・ガーナーが再びタッグを組んだ本作は…

映画『チャレンジャーズ』ゼンデイヤ 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】個性部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<個性部門>のランキングを発表します。特に個性が光る俳優としてどの俳優に投票が集まったのでしょうか?

部活・イベント

  1. 【ARUARU海ドラDiner】サムライデザート(カップデザート)
  2. 【ARUARU海ドラDiner】トーキョー女子映画部 × Mixalive TOKYO × SHIDAX
  3. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
  4. 【ARUARU海ドラDiner】プレオープン
  5. 「ARUARU海ドラDiner」202303トークゲスト集合

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『チャレンジャーズ』ゼンデイヤ 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】個性部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<個性部門>のランキングを発表します。特に個性が光る俳優としてどの俳優に投票が集まったのでしょうか?

Netflix映画『悪魔はいつもそこに』トム・ホランド 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】演技力部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<演技力部門>のランキングを発表します。演技派揃いのなか、どのような結果になったのでしょうか。

海外ドラマ『THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜』エル・ファニング 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】雰囲気部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<雰囲気部門>のランキングを発表します。雰囲気の良さが特に評価されているのは、どの俳優でしょうか。

REVIEW

  1. 映画『流麻溝十五号』余佩真(ユー・ペイチェン)
  2. 映画『このろくでもない世界で』ホン・サビン/ソン・ジュンギ
  3. 映画『デッドプール&ウルヴァリン』ライアン・レイノルズ/ヒュー・ジャックマン
  4. 映画『時々、私は考える』デイジー・リドリー
  5. 映画『お隣さんはヒトラー?』デヴィッド・ヘイマン/ウド・キアー

PRESENT

  1. 映画『ツイスターズ』オリジナルハンディファン
  2. 映画『サユリ』
  3. 映画『ボストン1947』ハ・ジョンウ/イム・シワン
PAGE TOP