イイ俳優セレクション

トム・ホランド

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『アンチャーテッド』トム・ホランド

1996年6月1日イギリス、ロンドン生まれ。2008年、ロンドンのウエストエンドのミュージカル“ビリー・エリオット”で主人公の親友マイケル役に抜擢され、舞台デビュー。その後、本舞台では主人公ビリー役としても舞台に立った。2012年に『インポッシブル』で主人公一家の長男役を演じ、注目される。2015年『わたしは生きていける』を経て、2014年『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』に声のみで出演。2015年には『白鯨との闘い』で語り部となるトーマスの少年時代を演じた。2016年、“アベンジャーズ”シリーズで、スパイダーマン役に大抜擢され、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でその姿を初披露。今後も同役で『スパイダーマン:ホームカミング』や『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』などに出演。2017年には英国アカデミー賞のライジングスター賞を受賞した。また、2011年『借りぐらしのアリエッティ』のイギリス上映版では、主人公の翔の声を担当した。

イイ男セレクション/出演作

インポッシブル』『わたしは生きていける』『白鯨との闘い』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『ウィンターストーム 雪山の悪夢』『スパイダーマン:ホームカミング』“The Lost City of Z(原題)”『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』“The Current War”“Un-charted(原題)”『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』『エジソンズ・ゲーム』『悪魔はいつもそこに』(Netflix映画)『カオス・ウォーキング』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『アンチャーテッド』など

声の出演:『借りぐらしのアリエッティ』『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』『ドクター・ドリトル』『2分の1の魔法』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

演技が上手!そして、チャーミング。正直、何度も映画化されてきた“スパイダーマン”はもうお腹いっぱいに思っちゃうかもなあと懸念していましたが、そんな事はありませんでした。彼の魅力と演技力ですごく親近感の湧く魅力的なキャラクターになっています。これからもすごく期待しています。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『アンチャーテッド』
2022年2月18日より全国公開

映画『アンチャーテッド』トム・ホランド/マーク・ウォールバーグ/アントニオ・バンデラス/ソフィア・アリ/タティ・ガブリエル

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
2022年1月7日より全国公開

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』トム・ホランド/ゼンデイヤ/ベネディクト・カンバーバッチ

『悪魔はいつもそこに』
2020年9月16日よりNetflixにて配信開始

Netflix映画『悪魔はいつもそこに』トム・ホランド/ビル・スカルスガルド/ライリー・キーオ/ロバート・パティンソン/ミア・ワシコウスカ/ジェイソン・クラーク/セバスチャン・スタン

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『インポッシブル』

『わたしは生きていける』

『白鯨との闘い』

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

『ウィンターストーム 雪山の悪夢』

『スパイダーマン:ホームカミング』

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

『アベンジャーズ/エンドゲーム』

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

『エジソンズ・ゲーム』

『2分の1の魔法』(声の出演)

『カオス・ウォーキング』

©2012 Telecinco Cinema, S.A.U. and Apaches Entertainment, S.L.
©Marvel Studios 2017. ©2017 CTMG. All Rights Reserved.
©Marvel Studios2018
© 2018 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved.
© 2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
© 2021 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.
©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

関連記事

from 2017/7/24

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ 心理学から観る映画59:研究倫理に反する実験とその被害『エクスペリメント』『まったく同じ3人の他人』

『まったく同じ3人の他人』というドキュメンタリーを観ました。生き別れた三つ子が再会する感動のストーリーかと思いきや、驚愕の背景を知り、研究倫理について改めて考えさせられました。そこで今回は研究倫理をテーマとします。

映画『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』ヴァネッサ・パラディ ヴァネッサ・パラディ【ギャラリー/出演作一覧】

1972年12月22日生まれ。フランス出身。

映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮 ブルーボーイ事件【レビュー】

高度成長期にあった1965年の東京では、街の浄化のため、警察はセックスワーカー達を厳しく取り締まっていました。ただ、セックスワーカーの中には性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受けて女性的な体をした通称ブルーボーイが…

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

「第38回東京国際映画祭」クロージングセレモニー:受賞者 東京グランプリは『パレスチナ36』!第38回東京国際映画祭ハイライト

2025年10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕。今年も個性豊かな作品が多数出品され、さまざまなイベントが実施されました。以下に、第38回東京国際映画祭ハイライトをお届けします。

映画『平場の月』堺雅人/井川遥 平場の月【レビュー】

朝倉かすみ著の同名小説を実写化した本作は、『ハナミズキ』『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手がけた土井裕泰が監督を務めて…

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  2. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  3. 映画『おーい、応為』長澤まさみ

REVIEW

  1. 映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮
  2. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  3. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト
  4. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  5. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP