イイ俳優セレクション

濱田岳(はまだ がく)

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『心の傷を癒すということ≪劇場版≫』濱田岳

1988年6月28日、東京都生まれ。9歳で子役として俳優デビューし、以降ドラマ、映画に多数出演。2007年の『アヒルと鴨のコインロッカー』では、高崎映画祭最優秀主演男優賞を受賞。そのほか代表作に『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』『ポテチ』などがあり、伊坂幸太郎原作、中村義洋監督作品にとっては欠かせない存在。2014年『サケボム』では英語長編映画に初挑戦。

イイ男セレクション/出演作

『ウルトラマンディガ&ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイナ-超時空の大決戦-』『白い船』『県庁の星』『CATCH A WAVE』『青いうた』『シュガー&スパイス~風味絶佳~』『アヒルと鴨のコインロッカー』『ミッドナイト・イーグル』『フィッシュストーリー』『鴨川ホルモー』『今度は愛妻家』『ゴールデンスランバー』『THE LAST MESSAGE −ザ・ラストメッセージ− 海猿』『ロボジー』『ポテチ』『宇宙兄弟』『みなさん、さようなら』『はじまりのみち』『俺はまだ本気出してないだけ』『少年H』『謝罪の王様』『永遠の0』『偉大なる、しゅららぼん』『神様のカルテ2』『サケボム』『舞妓はレディ』『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』『世界から猫が消えたなら』『ヒメアノ~ル』『グッドモーニングショー』『本能寺ホテル』『マスカレード・ホテル』『引っ越し大名!』『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』『決算!忠臣蔵』『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』『喜劇 愛妻物語』『おらおらでひとりいぐも』『心の傷を癒すということ≪劇場版≫』『鳩の撃退法』『とんび』『湯道』など

ドラマ:『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周~』ほか

声の出演:『百日紅~Miss HOKUSAI~』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

イケメンの部類ではないと思いますが、癒し系で好感が持てます。どんなジャンルの映画にも収まりが良いというか、順応で万能な俳優さんだと思います。過激で恐ろしい展開になっていく『ヒメアノ~ル』でも、彼のやわらかい雰囲気が箸休めとなり救われます(笑)。『世界から猫が消えたなら』で演じているキャラクターは愛着を湧かせるし、『本能寺ホテル』では緊張感のあるシーンで笑いを誘う、美味しい役を好演しています。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『心の傷を癒すということ≪劇場版≫』
2021年1月29日より全国順次公開

映画『心の傷を癒すということ≪劇場版≫』柄本佑

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『白い船』

『県庁の星』

『アヒルと鴨のコインロッカー』

『フィッシュストーリー』

『鴨川ホルモー』

『今度は愛妻家』

『ゴールデンスランバー』

『ロボジー』

『ポテチ』

『宇宙兄弟』

『俺はまだ本気出してないだけ』

『謝罪の王様』

『永遠の0』

『偉大なる、しゅららぼん』

『サケボム』

『舞妓はレディ』

『ヒメアノ~ル』

『本能寺ホテル』

『マスカレード・ホテル』

『引っ越し大名!』

『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』

『決算!忠臣蔵』

『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』

『おらおらでひとりいぐも』

『喜劇 愛妻物語』

©2013 pictures dept/Sake Bomb Films,LLC
©2016 映画『世界から猫が消えたなら』製作委員会
©2016「ヒメアノ~ル」製作委員会
©2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ
Copyright 2017 Televider Entertainment Inc.
©2019「引っ越し大名!」製作委員会
©2019「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」製作委員会
©2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
©2019『グッドバイ』フィルムパートナーズ
©2020『喜劇 愛妻物語』製作委員会
© 2020 「おらおらでひとりいぐも」製作委員会
©映画「心の傷を癒すということ」製作委員会

関連記事

from 2014/5/2

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

ポッドキャスト:トーキョー女子映画部チャンネルアイキャッチ202509 ポッドキャスト【トーキョー女子映画部チャンネル】お悩み相談「映画アカウントで自分らしい距離感やペースをどう整えていけばいい?」

正式部員さんからいただいたSNSについてのお悩み相談におこたえしました。後半は…

映画『トロン:アレス』グレタ・リー グレタ・リー【ギャラリー/出演作一覧】

1983年3月7日生まれ。アメリカ生まれ。

映画『盤上の向日葵』坂口健太郎/渡辺謙 盤上の向日葵【レビュー】

“孤狼の血”シリーズの原作者としても知られるベストセラー作家、柚月裕子の同名小説を映画化した本作は…

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『女性の休日』 女性の休日【レビュー】

ちょうど今から50年前の今日、1975年10月24日に…

映画『爆弾』山田裕貴/佐藤二朗 爆弾【レビュー】

呉勝浩による同名ベストセラー小説を原作として映画化された本作は、知らぬ間に…

海外ドラマ『エイリアン:アース』海外ドラマ『エイリアン:アース』 シドニー・チャンドラー【ギャラリー/出演作一覧】

1996年2月13日生まれ。アメリカ出身。

映画『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』マリアンヌ・ジャン=バプティスト/ミシェル・オースティン ハード・トゥルース 母の日に願うこと【レビュー】

現代のロンドンを繰り広げられる本作は、対照的な性格を持つ姉妹のそれぞれの日常を…

映画『ミーツ・ザ・ワールド』杉咲花/南琴奈/板垣李光人 ミーツ・ザ・ワールド【レビュー】

この町で出会った、アニメにハマっている腐女子の由嘉里(杉咲花)、キャバ嬢のライ(南琴奈)、既婚の No.1 ホスト、アサヒ(板垣李光人)は、それぞれどこか孤独感、空虚感を…

韓国ドラマ『TWELVE トゥエルブ』パク・ヒョンシク パク・ヒョンシク【ギャラリー/出演作一覧】

1991年11月16日生まれ。韓国出身。

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

AXA生命保険お金のセミナー20251106ver3 トーキョー女子映画部マイソンと学ぶ【明るい未来のための将来設計とお金の基本講座】(スイーツとお飲み物付)女性限定ご招待!

本セミナーでは、「NISA・iDeCoなどの資産形成」「子どもの教育資金」「将来受け取る年金」「住宅購入・住宅ローン」「保険」など、将来に役立つお金の知識や情報、仕組みやルールについて、ファイナンシャルプランナーの先生が初めての方でもわかりやすく優しく教えてくれます。

学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  2. 映画『おーい、応為』長澤まさみ
  3. AXA生命保険お金のセミナー20251106ver3

REVIEW

  1. 映画『盤上の向日葵』坂口健太郎/渡辺謙
  2. 映画『女性の休日』
  3. 映画『爆弾』山田裕貴/佐藤二朗
  4. 映画『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』マリアンヌ・ジャン=バプティスト/ミシェル・オースティン
  5. 映画『ミーツ・ザ・ワールド』杉咲花/南琴奈/板垣李光人

PRESENT

  1. 映画『爆弾』山田裕貴/佐藤二朗
  2. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP