イイ俳優セレクション

木村文乃(きむら ふみの)

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映画『BLUE/ブルー』木村文乃

1987年10月19日生まれ、東京都出身。映画『アダン』(2005)のヒロインオーディションで選ばれ俳優デビュー。2014年には第38回エランドール賞新人賞を受賞し、同年4月に蜷川幸雄演出の舞台“わたしを離さないで”で初舞台に立つ。2015年には、『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』でドラマ初主演を飾り、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』では、主人公の明智光秀の正室、煕子役を演じた。その他の主な映画出演作に、『すべては君に逢えたから』『ピース オブ ケイク』『RANMARU 神の舌を持つ男』『追憶』『火花』『羊の木』『居眠り磐音』『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などがある。

イイ男セレクション/出演作

『風のダドゥ』『アダン』『パラダイス・キス』『RUN60』『極道めし』『目を閉じてギラギラ』『らもトップ』『仔羊ドリー』『ポテチ』『今日、恋をはじめます』『ボクたちの交換日記』『上京ものがたり』『すべては君に逢えたから』『小さいおうち』『ニシノユキヒコの恋と冒険』『太陽の坐る場所』『くちびるに歌を』『イニシエーション・ラブ』『ピース オブ ケイク』『十字架』『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』『RANMARU 神の舌を持つ男』『追憶』『火花』『伊藤くん A to E』『羊の木』『体操しようよ』『居眠り磐音』『ザ・ファブル』『BLUE/ブルー』『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』『LOVE LIFE』『七人の秘書 THE MOVIE』『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』など

声の出演:『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』など

ドラマ :『ソドムの林檎~ロトを殺した娘たち』『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

すごく通る声だなという印象で、映画やテレビだけでなく、舞台でもこの声はすごく武器になるだろうなと思います。これから年を重ねて、どんどん役の幅ももっと広がっていきそうで楽しみです。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
2023年5月26日より全国公開

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』高橋一生/飯豊まりえ/長尾謙杜/安藤政信/美波/木村文乃

『LOVE LIFE』
2022年9月9日より全国公開

映画『LOVE LIFE』木村文乃/永山絢斗/砂田アトム/山崎紘菜/神野三鈴/田口トモロヲ

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『風のダドゥ』

『パラダイス・キス』

『極道めし』

『ポテチ』

『今日、恋をはじめます。』

『すべては君に逢えたから』

『小さいおうち』

『太陽の坐る場所』

『ソドムの林檎~ロトを殺した娘たち』

『イニシエーション・ラブ』

『ピース オブ ケイク』

『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』

『RANMARU 神の舌を持つ男』

『追憶』

『火花』

『伊藤くん A to E』

『羊の木』

『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』(声の出演)

『居眠り磐音』

『ザ・ファブル』

『BLUE/ブルー』

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

『七人の秘書 THE MOVIE』

©2013 「すべては君に逢えたから」製作委員会
©2014『太陽の坐る場所』製作委員会
©2013 WOWOW/オスカープロモーション ©2014 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
© 2016 RANMARUとゆかいな仲間たち
©2017映画「追憶」製作委員会
©「伊藤くん A to E」製作委員会
©2017「火花」製作委員会
© 2018「羊の木」製作委員会 ©山上たつひこ いがらしみきお/講談社
© 2018 STUDIO PONOC
©2019「ザ・ファブル」製作委員会
©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
© 2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
©2022映画「LOVE LIFE」製作委員会&COMME DES CINEMAS
©2022「七人の秘書 THE MOVIE」製作委員会
© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社


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from 2021/5/26

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  5. 映画『悪い夏』北村匠海

PRESENT

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  2. 映画『私の親愛なるフーバオ』
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