研究&心理学

  1. 映画『THE GUILTY/ギルティ』ヤコブ・セーダーグレン

    心理学から観る映画10-1:聞く力はどう働く?

    声のみでしか登場しないキャラクターが、物語を一層ドラマチックにしている映画があります。そこで今回は、聴覚の仕組みについてご紹介します。

  2. 映画『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』ニコラス・ホルト

    心理学から観る映画9:人との距離が与える快・不快は何が原因?

    新型コロナウィルス感染症対策で、“社会的距離”という言葉を耳にすることが多くなりました。感染症対策で使われている意味合いでは、感染を防ぐための物理的な距離が強調されていますが、人との距離が私達の感情や生活にどんな影響を与えるのか考えてみます。

  3. 映画『リチャード・ジュエル』ポール・ウォルター・ハウザー

    心理学から観る映画8:一瞬にしてヒーローを犯罪者として認識してしまう心理とは【根本的帰属エラー】

    今回は、1996年に実際に起きたアトランタ爆破テロ事件を基に描かれた『リチャード・ジュエル』をご紹介します。本作では、多くの人の命を救ったにも関わらず、犯人扱いをされたリチャード・ジュエルの奮闘が描かれています。最初はヒーロー扱いされていたのに、一夜にして犯罪者として扱われるようになったリチャード。なぜそんなことが起こってしまったのでしょうか。

  4. 映画『カセットテープ・ダイアリーズ』ヴィヴェイク・カルラ

    心理学から観る映画7-2:どんな仕事に就きたいか。親の意向、子どもの本音【モラトリアム】

    人間が成長していくなかで、自我同一性(アイデンティティ)を確立するためのモラトリアムの時期は大事であると、前回お伝えしました。でもアイデンティティの形成は皆が皆容易とは限りません。そこで今回は、親が大きな影響を与えているケースを描いた映画をご紹介します。

  5. 映画『劇場』山﨑賢人

    心理学から観る映画7-1:大人になるまで待って【モラトリアム】

    春はスタートの季節ということで、将来に向けていろいろと考えたり、準備をし始める時期でもあります。特に学生は、学年が上がるにつれて、どんな仕事に就きたいかを具体的に考えますよね。それは同時に、1人の人間として自分の意志で、どんな大人になりたいか…

  6. 海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン7』ジェフリー・ディーン・モーガン/アンドリュー・リンカーン

    心理学から観る映画6-2:人はなぜデマとわかっても反応するのか?【同調】

  7. 映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』渡辺謙

    心理学から観る映画6-1:非常事態における意思決定に影響するもの【共有情報バイアスと集団性脳炎】

  8. 映画『ジュディ 虹の彼方に』レネー・ゼルウィガー(レニー・ゼルウィガー)

    心理学から観る映画5:スターの心が壊れる理由【自己一貫性動機】

  9. 映画『ジェミニマン』ウィル・スミス

    心理学から観る映画4-2:人間の行動は統制できるのか?【双生児研究】

  10. 映画『ディストピア パンドラの少女』

    心理学から観る映画4-1:人間の行動は統制できるのか?【行動主義】

  11. 映画『レ・ミゼラブル』

    心理学から観る映画3:観察学習(モデリング)

  12. 映画『架空OL日記』バカリズム/夏帆/臼田あさ美/佐藤玲/山田真歩

    心理学から観る映画2-2:働く人のモチベーション【職務充実】

  13. 映画『前田建設ファンタジー営業部』上地雄輔

    心理学から観る映画2-1:働く人のモチベーション【集団の影響】

  14. 映画『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』ヨナス・ダスラー

    心理学から観る映画1-4:犯罪者の責任能力

  15. 殺人イメージ写真AC(包丁)

    心理学から観る映画1-3:犯罪と脳

  16. 虐待イメージ写真AC

    心理学から観る映画1-2:連続殺人犯の目覚め“性的錯誤”

  17. 映画『テッド・バンディ』関連:テッド・バンディ本人

    心理学から観る映画1-1:連続殺人犯を生み出すもの

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  2. 【ARUARU海ドラDiner】トーキョー女子映画部 × Mixalive TOKYO × SHIDAX
  3. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
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  2. 映画『サユリ』
  3. 映画『ボストン1947』ハ・ジョンウ/イム・シワン
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