子どもが主役
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許された子どもたち【レビュー】
本作は、『先生を流産させる会』で長編デビューを果たし、『ライチ☆光クラブ』『ミスミソウ』などを手掛けてきた内藤瑛亮監督のオリジナル作品で、実際に起きた複数の少年事件に着想を得て…
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存在のない子供たち
両親が出生届を出さなかったために、自分の誕生日も知らず、法的には社会に存在すらしていない少年ゼイン。彼は両親とたくさんの妹、弟と中東の貧民窟で暮らしていて、学校には通わず…
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僕はイエス様が嫌い
子どものピュアな気持ち、まっすぐなモノの見方を改めて実感させられるストーリーです。宗教を否定するわけではありませんが、祈ってもどうにもならないことが現実世界にはあることを、子どもが受け入れようとしているのに…
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マローボーン家の掟【レビュー】
思った以上に伏線が多く貼られていて、「あれ?」と気になっても、そこから目線をそらせる仕掛けが上手いので、深読みしてしまっても…