イイ俳優セレクション

綾野剛(あやの ごう)

  • follow us in feedly
  • RSS
Netflixシリーズ『地面師たち』綾野剛

1982年1月26日、岐阜県生まれ。2000年3月、高校卒業と同時に上京し、モデルとバンド活動を経て2003年に『仮面ライダー555』で俳優デビュー。当時は音楽プロジェクトmr.a(ミスター・ドット・エー)において作詞、作曲を手掛けており、2006年の主演作『全速力海岸』では、すべての楽曲の作詞作曲を担当した。2007年の『Life』でも主演と音楽を兼任。2008年にバンドの解散を発表し、その後は俳優として映画『奈緒子』『クローズZEROⅡ』『TAJOMARU』などに出演。2012年に連続テレビ小説『カーネーション』に出演したことで一気に人気が上昇。2013年には『八重の桜』で初の大河ドラマ出演を果たす。また同年に出演したTVドラマ『最高の離婚』で東京ドラマアウォード2013で助演男優賞を受賞。さらに2014年には、映画『横道世之介』『夏の終り』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれ、2015年『そこのみにて光輝く』では、第88回キネマ旬報ベスト・テン、第69回毎日映画コンクール、第36回ヨコハマ映画祭など数々の映画賞で主演男優賞を受賞した。

イイ男セレクション/出演作

『2番目の彼女』『NANA』『全速力海岸』『イヌゴエ 幸せの肉球』『Life』『奈緒子』『愛のむきだし』『クローズ ZERO II』『TAJOMARU』『渋谷』『シュアリー・サムデイ』『SP THE MOTION PICTURE 野望篇』『GANTZ』『あぜ道のダンディ』『うさぎドロップ』『目を閉じてギラギラ』『孤独な惑星』『はさみ hasami』『ヘルタースケルター』『るろうに剣心』『新しい靴を買わなくちゃ』『その夜の侍』『ワーキング・ホリデー』『たとえば檸檬』『横道世之介』『シャニダールの花』『ガッチャマン』『夏の終り』『そこのみにて光輝く』『ルパン三世』『白ゆき姫殺人事件』『新宿スワン』『ピース オブ ケイク』『天空の蜂』『リップヴァンウィンクルの花嫁』『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』『日本で一番悪い奴ら』『怒り』『新宿スワンⅡ』『武曲 MUKOKU』『亜人』『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』『パンク侍、斬られて候』『楽園』『閉鎖病棟—それぞれの朝—』『影裏』『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』『ヤクザと家族 The Family』『ホムンクルス』『最後まで行く』『花腐し』『カラオケ行こ!』『ラストマイル』など

配信ドラマ:『幽☆遊☆白書』『地面師たち』など

出演作をAmazonで探す  出演作をU-NEXTで探す 出演作をHuluで探す 出演作をディズニープラスで探す 出演作をNetflixで探す

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

『クローズ ZERO II』と『GANTZ』の役が強烈に印象に残って、そこからすごく注目するようになりました。悪役をやらせても、ダメ男をやらせても、イケメンをやらせても何でもやってのける彼は本当に名優だと思います。最初はカッコ良いという目で観ていませんでしたが、『新しい靴を買わなくちゃ』の記者会見の際に、共演の女優さんのエスコートがかなりスマートで素敵だったので、その辺りから彼を見る目が変わりました(笑)。『リップヴァンウィンクルの花嫁』では、一人で何面も持っているようなおもしろい役をやっていたのですが、本当に心掻き乱されました。『日本で一番悪い奴ら』でも、多面的で複雑なキャラクターを好演。『亜人』では見事過ぎる肉体を披露していて、マッチョ好きとしてはたまらない魅力を感じました。ずっと目が離せない俳優さんですね。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

地面師たち
2024年7月25日よりNetflixにて配信中

Netflixシリーズ『地面師たち』綾野剛/豊川悦司/北村一輝/小池栄子/ピエール瀧

ラストマイル
2024年8月23日より全国公開

映画『ラストマイル』満島ひかり/岡田将生/ディーン・フジオカ/大倉孝二/酒向芳/宇野祥平/安藤玉恵/丸山智己/火野正平/阿部サダヲ

花腐し

映画『花腐し』綾野剛/柄本佑/さとうほなみ

幽☆遊☆白書』(幽遊白書:ゆうゆうはくしょ)
2023年12月14日よりNetflixにて配信中

Netflixドラマ『幽☆遊☆白書』綾野剛

『最後まで行く』
2023年5月19日より全国公開

映画『最後まで行く』岡田准一/綾野剛

©2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会
© 2013『横道世之介』製作委員会
©タツノコプロ/2013 映画「ガッチャマン」製作委員会
©2012 年映画『夏の終り』製作委員会
©2014佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会
©2014「白ゆき姫殺人事件」製作委員会 ©湊かなえ/集英社
©2013 WOWOW INC. ©2014 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
©2014 モンキー・パンチ/「ルパン三世」製作委員会
©2014佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会
©2015「新宿スワン」製作委員会
©2015ジョージ朝倉/祥伝社/「ピース オブ ケイク」制作委員会
©2016映画「64」製作委員会
©RVWフィルムパートナーズ
© 2016「日本で一番悪い奴ら」製作委員会
©2017「新宿スワンII」製作委員会
©2017「武曲 MUKOKU」製作委員会
©2017映画「亜人」製作委員会 ©桜井画門/講談社
©2017 映画「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会 ©2014 田中経一/幻冬舎
©エイベックス通信放送
© 2019「楽園」製作委員会
©2019「閉鎖病棟」製作委員会
©2020「影裏」製作委員会
©2020「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」製作委員会
© 2021『ヤクザと家族The Family』製作委員会
©2021 山本英夫・小学館/エイベックス・ピクチャーズ
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
©2023「花腐し」製作委員会
©2024『カラオケ行こ!』製作委員会
©新庄耕/集英社
© 2024 映画『ラストマイル』製作委員会

関連記事

from 2013/8/2

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『DROP/ドロップ』メーガン・フェイヒー DROP/ドロップ【レビュー】

主人公のバイオレット(メーガン・フェイヒー)は、幼い一人息子を育てるシングルマザーで、壮絶な過去を乗り越え…

映画『君がトクベツ』畑芽育 畑芽育【ギャラリー/出演作一覧】

2002年4月10日生まれ。東京都出身。

映画『この夏の星を見る』桜田ひより この夏の星を見る【レビュー】

2020年、新型コロナウィルス感染症が世界中に広まった1年目、私達の日常は大きく変わりました。本作では、その2020年に、長崎県、茨城県、東京都に住む中高生達が過ごした日々…

映画『国宝』吉沢亮/横浜流星 映画レビュー&ドラマレビュー総合アクセスランキング【2025年6月】

映画レビュー&ドラマレビュー【2025年6月】のアクセスランキングを発表!

映画『ナチス第三の男』ジャック・オコンネル ジャック・オコンネル【ギャラリー/出演作一覧】

1990年8月1日生まれ。イギリス出身。

映画『ハルビン』ヒョンビン ハルビン【レビュー】

『KCIA 南山の部長たち』『インサイダーズ/内部者たち』のウ・ミンホが監督と、『ソウルの春』の制作スタッフとタッグを組んだ本作は…

映画『ハルビン』ジャパンプレミア:ヒョンビン、リリー・フランキー、ウ・ミンホ監督 リリー・フランキーがヒョンビンの優しさを感じたエピソードとは?『ハルビン』来日ジャパンプレミア

ヒョンビン主演のサスペンス・アクション映画『ハルビン』が、7月4日より全国公開となります。その公開を記念し、ヒョンビンとウ・ミンホ監督が来日し、さらに本作で伊藤博文役を演じたリリー・フランキーが登壇するジャパンプレミアが行われました。

映画『サブスタンス』デミ・ムーア デミ・ムーア【ギャラリー/出演作一覧】

1962年11月11日生まれ。アメリカ、ニューメキシコ州出身。

映画『アスファルト・シティ』ショーン・ペン/タイ・シェリダン アスファルト・シティ【レビュー】

ニューヨークのブルックリンを舞台に救急隊員が直面する日常を描いた本作は、シャノン・バーク著「Black Flies」(2008)を原作として、『暁に祈れ』のジャン=ステファーヌ・ソヴェール監督が映画化…

映画『Mr.ノボカイン』レイ・ニコルソン レイ・ニコルソン【ギャラリー/出演作一覧】

1992年2月20日生まれ。アメリカ出身。

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』トム・クルーズ 映画好きが選んだトム・クルーズ人気作品ランキング

毎度さまざまな挑戦を続け、人気を博すハリウッドの大スター、トム・クルーズ。今回は、トム・クルーズ出演作品(日本劇場未公開作品を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

映画『シークレット・アイズ』キウェテル・イジョフォー/ジュリア・ロバーツ /ニコール・キッドマン 映画好きが推すとっておきの映画を紹介【名作掘り起こし隊】Vol.5

このコーナーでは、映画業界を応援する活動として、埋もれた名作に再び光を当てるべく、正式部員の皆さんから寄せられた名作をご紹介していきます。

映画『プラダを着た悪魔』アン・ハサウェイ/メリル・ストリープ 元気が出るガールズムービーランキング【洋画編】

正式部員の皆さんに“元気が出るガールズムービー【洋画編】”をテーマに、好きな作品を選んでいただきました。果たしてどんな結果になったのでしょうか?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『君がトクベツ』畑芽育/大橋和也
  2. 映画でSEL:告知1回目
  3. 映画『親友かよ』アンソニー・ブイサレートピシットポン・エークポンピシット

REVIEW

  1. 映画『DROP/ドロップ』メーガン・フェイヒー
  2. 映画『この夏の星を見る』桜田ひより
  3. 映画『国宝』吉沢亮/横浜流星
  4. 映画『ハルビン』ヒョンビン
  5. 映画『アスファルト・シティ』ショーン・ペン/タイ・シェリダン

PRESENT

  1. 特製『平成狸合戦ぽんぽこ』ふんわりキーホルダー正吉
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP