2025年も本当にありがとうございました!この1年も、取り上げ切れないほどたくさんの作品の中から選んでご紹介してきました。2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。
各作品のパッケージ販売リンクや視聴リンクをクリックすると、デジタル配信もしくはパッケージ販売ページに飛びますので、ぜひ観てみてください。
2025年の映画 ベスト10 byマイソン
第1位:ウィキッド ふたりの魔女

ストーリーとシンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデの見事な演技に魅了されたのはもちろん、私自身にとって、ラストの“Defying gravity(ディファイング・グラヴィティ)”の歌詞がすごく刺さるタイミングで観たこともあり、いろいろな感情がこみ上げて、前に進む勇気をもらいました。今後もエネルギーチャージをしたい時に観たい作品の1つです。

『ウィキッド ふたりの魔女』
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第2位:教皇選挙

「この人達って聖職者だよね??」と思ってしまうような生々しい権力闘争に最初から最後まで引き込まれました。国境を越えて現代の全世界の縮図を見事に投影した人間ドラマに圧巻です。時代の変化を突きつけた驚愕のラストも素晴らしかったです。

『教皇選挙』
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第3位:リアル・ペイン〜心の旅〜

本作を観ると、本当の痛みを知るとはどういうことなのかという問いが浮かび、次に何をもって本当の痛みをわかっているといえるのかという問いが浮かびます。何ともいえない気持ちにさせられたラストも含めて、余韻が強く残りました。監督、主演のジェシー・アイゼンバーグの手腕も実感しつつ、キーラン・カルキンのオスカー(助演男優賞)受賞にも納得です。
『リアル・ペイン〜心の旅〜』
デジタル配信中
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第4位:親友かよ

突然亡くなった男子生徒の親友を装った主人公の嘘にほころびが出てくるところまでは予想できるものの、その後の展開が何ともお見事です。いくつもの伏線が浮かび上がると同時にストーリーに深みが増してきて、『親友かよ』というタイトルに何層もの意味があるとわかります。それぞれのキャラクターの優しさゆえの罪悪感が描かれていて、切なさが半端ありません。最終的には心温まるストーリーなので、ぜひ多くの方に観て欲しいです。
『親友かよ』
2026年1月7日DVD発売
親友らしい態度とは?『親友かよ』【映画でSEL(社会性と情動の学習)】
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第5位:フランケンシュタイン

多様性という言葉が浸透しつつある社会になっても争い事がなくならない理由を、ギレルモ・デル・トロ監督独自の表現で描いていて、自分自身であるだけで否定されたり排除される危機に瀕する無情な現実を突きつけられます。怪物の迫力あるシーンなどエンタテインメントとして楽しめると同時に、哲学的、風刺的なストーリーとしても魅せられました。

『フランケンシュタイン』
Netflixにて配信中
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第6位:楓

スピッツの名曲“楓”を原案としたストーリーがまず素晴らしい!エンディングで歌詞をなぞるとなお切なさがこみ上げてきます。伏線の張り方が絶妙で、途中途中で引っかかっていたセリフの意味が何度も様相を変えて真相にたどり着く構成に圧倒されました。ラブストーリーの奥にある部分こそが胸に刺さり「“君の声”って、そっか〜(泣)」ってなりますよ!

『楓』
2025年12月19日より全国公開中
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第7位:ひゃくえむ。

魚豊著の『チ。 ―地球の運動について―』にすごく魅了されて、本作でもやはりズキューンときました。金言の宝庫なので、何度も観返したい1作です。
『ひゃくえむ。』
2025年12月31日よりNetflixにて配信開始
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
第8位:野生の島のロズ

ハイテク機能を搭載したロボットのロズを科学技術の象徴として観るのか、単純な多数決で形成されたような“世間の常識”“世間のマニュアル”に毒されて個を失った人間のメタファーと受け取るのかによって、この物語の見え方は変わってくると思います。私は後者として捉えて観て、希望をもらいました。大人こそ観て欲しい1作です。

『野生の島のロズ』
ブルーレイ&DVD販売中/デジタル配信中
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第9位:サブスタンス

独創的でキョーレツなストーリーはこの先も忘れられません。奇抜なだけではなく社会性のあるテーマで見応えもあり、さまざまなメタファーを見つけるおもしろさを堪能しました。デミ・ムーアとマーガレット・クアリーの怪演も目に焼き付いています。
『サブスタンス』
ブルーレイ&DVD販売中/デジタル配信中
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
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第10位:ドライブ・イン・マンハッタン

会話劇のおもしろさを存分に引き出した1作。シーンのほとんどがタクシーの車内なのにこんなにドラマチックな展開で魅せるとは、クリスティ・ホール監督は天才です。光栄にもインタビューをさせていただき、明るくてチャーミングなお人柄に一層ファンになりました。
『ドライブ・イン・マンハッタン』
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定 クリスティ・ホール監督インタビュー
他にも『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』『満ち足りた家族』『異端者の家』『Flow』『年少日記』『顔を捨てた男』『ワン・バトル・アフター・アナザー』や、フランシス・フォード・コッポラ監督が私財を投じて撮った『メガロポリス』など、印象に残った作品は挙げればキリがないほどあり、今年も苦労して10作品に絞りました。たくさんの素敵な作品に出会えたこと、こうして当サイトでご紹介させていただけることに改めて感謝します。
2025年の映画 ベスト10 byシャミ
第1位:ウィキッド ふたりの魔女

これぞエンタメ映画!圧倒的没入感とワクワク感があり、笑ったり泣いたりしながら最後まで楽しませてもらいました。シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデらキャストが役を演じながら歌う姿は圧巻で、メイキングも探して観てしまったほどです。2026年の続編も今から楽しみです!

『ウィキッド ふたりの魔女』
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第2位:国宝

知っているようで知らなかった歌舞伎の世界をリアルに感じられました。吉沢亮、横浜流星らキャストがどれだけ練習を重ねてきたのかが画面から伝わってきて、俳優としての素晴らしさを感じました。大ヒットの理由はさまざまだと思いますが、今年映画界を盛り上げてくれた1作だと思います。

『国宝』
全国公開中
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第3位:サブスタンス

年を重ねる上で誰もが感じたことのある悩みを映像化し、奇妙だけどすごく見応えのある作品でした。ある程度展開を予測できたとしても、デミ・ムーアにここまでやらせるのかというある意味サプライズ要素も満載だったと思います。怖いけどめちゃくちゃおもしろかったです。
『サブスタンス』
ブルーレイ&DVD販売中/デジタル配信中
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第4位:トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦

香港映画界のさまざまな世代が大活躍していて、九龍城砦を舞台にしたド派手なアクションが最高でした。主人公の物語を追いつつ、師弟&友情ドラマも胸熱な展開が満載です。最後に一言、気功が最強すぎます(笑)。
『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』
ブルーレイ&DVD販売中/デジタル配信中
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第5位:秒速5センチメートル

新海誠監督のアニメ版の良さをそのまま引き継ぎつつ、見事に実写化しています。写真として切り取りたくなるくらい美しい場面がたくさんあり、それにキャラクター達の心情が重なり、映画館で座りながら全身で受け止めて鑑賞しました。主人公達の初々しい恋愛を辿りながら、やっぱりどの恋もその人に影響を与え、心のどこかで寄り添っていくのかなと感じました。

『秒速5センチメートル』
全国公開中
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
第6位:ズートピア2

1も好きでしたが、2でさらにパワーアップして帰ってきてくれたことが嬉しかったです。本作では新たなキャラクターが登場し、ズートピアの秘密に迫りながら、ニックとジュディの結束もさらに高まる展開にワクワクします。鑑賞後はシャキーラが歌う主題歌“Zoo”が頭をループしていました。

『ズートピア2』
全国公開中
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
第7位:爆弾

常にタイムリミットが迫っていて、緊張感あふれる展開にシビれました。犯人に事情聴取する刑事と現場にいる警官の様子が両方描かれ、真相に迫っていく展開はとても見応えがありました。佐藤二朗の怪演ぶりも最高でした。こんな犯人と対峙したら本当に大変そうなので、現実では絶対にやめて欲しいなと思います(苦笑)。

『爆弾』
全国公開中
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第8位:スワイプ:マッチングの法則

こういうお仕事系のサクセスストーリーは個人的に大好物です。ただ、本作は実話がベースとなっており、フェミニズムを問う内容も盛り込まれているので、しっかりと考えさせられる部分もあります。その両方のバランスがとても良くとれており、観終わった後も良い余韻が残る作品だったのでランクインさせていただきました。

『スワイプ:マッチングの法則』
ディズニープラス「スター」にて配信中
ディズニープラスで観る
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
第9位:宝島

戦争にまつわる作品が多くあるなかで、アメリカ統治下の沖縄のことをリアルに感じられた良作です。また、妻夫木聡らキャスト&監督が全国を巡るキャラバンに参加するなど、その熱意もすごく伝わってきたように感じます。私は沖縄に住んでいたことがあり、コザという場所をリアルに知っていたからこそこれは外せない1作です。

『宝島』
一部劇場公開中
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第10位:奇麗な、悪

出演が瀧内公美のみという異色作。76分の上映時間の中でずっと一人芝居で物語を伝えていく瀧内公美の演技は本当に素晴らしかったです。精神病院が舞台となっているだけに、主人公が語る話が本当なのか嘘なのかわからず、観ている側も翻弄される展開は、映画としてとても見応えがありました。
『奇麗な、悪』
デジタル配信中
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
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上記の他、今年は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』映画『F1®/エフワン』などの洋画大作、不意打ちで泣かされてしまった『リロ&スティッチ』、雪の中のヒョンビンがカッコ良かった『ハルビン』など、お気に入りの作品が多数あり、悩んだ末にベスト10を選ばせていただきました。毎年この時期になると、当サイトの他、SNSでもいろいろな方の今年のベスト映画を目にする機会が多く、それぞれの感覚で選ぶランキングを興味深く拝見しています。来年公開の映画で今から楽しみにしている作品もありますが、ふとした時に出会える運命の1作にも期待しています。
2025年イイ俳優セレクション MVP byマイソン
長尾謙杜

実は地上波テレビは朝出かける支度の時に情報番組を流しているくらいで、ほとんど観ないんです(苦笑)。だから、彼がアイドルで出演している番組は観たことがないというか、正確にいえば“なにわ男子”はグループとして知ってはいたもののの、メンバー個々に注目して観ていませんでした。だから、『室町無頼』で観た時に「誰だ、この独特な雰囲気のある青年は!」と思い、目が釘就けになりました。その後も2025年は映画出演作画続き、俳優としての活躍が目覚ましかったです。逆にアイドルとしての活躍にも注目しつつ、俳優としても引き続き活躍を期待しています。
<今年の出演作>

『室町無頼』
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『おいしくて泣くとき』
ブルーレイ&DVD販売中/デジタル配信中
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
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『俺ではない炎上』
でき心が招く悲劇、メディア社会の闇を描く映画特集

『恋に至る病』
全国公開中
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
2025年イイ俳優セレクション MVP byシャミ
瀧内公美

作品の大小に関わらず、さまざまな作品で活躍されていて、とても印象に残りました。ベスト10にも入れた『奇麗な、悪』の他、今年は『敵』『ゆきてかへらぬ』『レイブンズ』『国宝』『宝島』『ふつうの子ども』などの映画、その他にテレビドラマにも出演されていて、彼女の姿を常にどこかで見かけていたように思います。『レイブンズ』の際にはインタビューをさせていただき、自然体でお話される姿がとてもチャーミングですっかり魅了されてしまいました(笑)。お話をするなかで、お仕事に真摯に向かう姿勢も感じられ、今後のさらなる活躍も楽しみにしています。
<今年の出演作>
『敵』
ブルーレイ&DVD販売中/デジタル配信中
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
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『ゆきてかへらぬ』
ブルーレイ&DVD販売中/デジタル配信中
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
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『奇麗な、悪』
デジタル配信中
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『レイブンズ』
デジタル配信中
瀧内公美さんインタビュー 俳優ファミリー特集Vol.2(浅野忠信)
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『国宝』
全国公開中
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

『宝島』
一部劇場公開中
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定 映画の力を信じている『宝島』完成報告会見にて、妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、大友啓史監督が語った熱い思い 沖縄がアメリカ統治下だったことについてどう思う?『宝島』アンケート特集
『ふつうの子ども』
デジタル配信中
これって、良いこと?悪いこと?『ふつうの子ども』【映画でSEL(社会性と情動の学習)】
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2025年は、『国宝』が記録的な大ヒットを飛ばし、2003年に『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が打ち立てた173.5億円という記録を塗り替え、邦画実写歴代1位につきました。また、観客参加型で毎回展開が変わるインタラクティブ映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』、映像革命を起こしたシリーズ最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』、そして『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』などが公開され、映画館の活況に期待が持てた一方で、ミニシアターの閉館などのニュースも複数ありました。こうしたなか、時代の変化を感じずにはいられません。ただ、映画館も配信もパッケージもそれぞれの良さがあります。だから、複数の映画鑑賞手段がそれぞれの強みを発揮し共存して映画文化を維持していく時代になったと捉えています。そんななか、弊社も微力ながら自分達ができることをコツコツと続けていきます。2026年もどうぞよろしくお願いします。
TEXT by Myson&Shamy
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© 2025『恋に至る病』製作委員会
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情報は2025年12月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

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